相州米のこだわり

相州米ロゴマーク
相州米ロゴマーク

[相州米]ももちろん、指定産地、認定農家様の管理のもと栽培されます。

相州ブランドの取り組みの中では、相州牛堆肥の使用。稲作においての副産物、

藁を飼料に提供する循環を見せています。

相州米の特徴 1

米造りに有利な川上の水田
米造りに有利な川上の水田

米作りには重要な要素の[水]。

産地においては指定の14地区のみならず、

水質を考え水田が川上にあることが重要です。

主な指定米農家様[土屋さん]は開成町のかなり川上に位置するところで米を栽培しています。

川上に位置することで、周りの生活排水にも影響受けることなくきれいな水で安心、安全な米を作ることが可能です。

相州米の特徴 2

安心、安全の減農薬

[安心 安全]の減農薬
[安心 安全]の減農薬

ちゃんと顔が見える農家様が栽培からこその

[安心 安全]品質です。

必要最低限な量しか使用いたしません。

後世の世代に残してゆく[安心 安全]の約束です。

相州米の特徴 3

鮮度[精米したて]

鮮度にこだわる[精米したて]
鮮度にこだわる[精米したて]

業務用取り扱いに関しては特に[精米したて]をお持ちいたします。

米も生鮮食品です。精米して時間がたつと鮮度が落ちていきます。

可能な限り鮮度にもこだわっていきます。

相州米の特徴 4

品種の研究

品種の研究
品種の研究

相州米は決まった品種ではありません。

そのワケは変わりゆく環境の変化で、その土地にあった品種が変わっていくからです。

10~15年の中長期ですが確実に変わっていきます。

今は神奈川県西部では一般的に作られている[キヌヒカリ (コシヒカリの系統)]や[ゆめつくし]などがあります。

常に自然と調和し研究を怠らない探求心がそこにあります。

 

写真 相州米認定、開成町農家[土屋さん]